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アルポリックとカラーエースの違いとは?看板素材の選び方とおすすめメーカー徹底比較

アルミ複合板

アルポリック・カラーエースとは?|基本スペック解説

アルミ複合板の基本構造

『アルミ複合板 通販ショップ』Webスタッフ森です。

アルポリックもカラーエースもどちらもアルミ+樹脂+アルミの3層構造を持つ「アルミ複合板」に分類されます。

製品名 メーカー 構造 厚み
アルポリック 三菱ケミカルインフラテック アルミ(0.2mm)+樹脂+アルミ(0.2mm) 通常3mm(2/4mmもあり)
カラーエース 福田金属箔粉工業株式会社 アルミ(0.3mm)+樹脂+アルミ(0.3mm) 3mm(2mm/5mmも対応可)

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両者とも屋外使用に十分な耐久性を持ち、看板用途では業界標準の信頼性を誇ります。

アルポリックとカラーエースの違いを比較表で確認

性能比較一覧表

比較項目 アルポリック カラーエース
メーカー 三菱ケミカル 福田金属箔粉工業株式会社
表面アルミ厚 約0.2mm 約0.3mm
剛性・反りにくさ やや柔らかめ やや硬め・反りにくい
耐候性 ◎(長期屋外可) ◎(長期屋外可)
加工性 ○(曲げやすい) ◎(反りに強く安定)
色展開 約15色前後 約25色(特殊カラー含む)
価格 やや高め(高品質) 比較的安価で安定供給

総評

  • アルポリック:ブランド力と品質の高さが魅力。屋外用・高品質案件向け。
  • カラーエース:コスパ重視・安定供給が魅力。多品種案件・看板量産向け。

おすすめの用途・使い分け例

アルポリックが適しているケース

  • 耐久性重視の屋外看板(大型看板・長期設置看板)
  • 高級感や平滑性を求めるブランドサイン
  • 施工環境が厳しく、しっかりした素材が必要な場合

カラーエースが適しているケース

  • 複数枚を一度に制作したい販促用看板
  • コストを抑えてロット生産を行いたい場合
  • しっかりした品質でかつ、価格的に抑えたものが希望の場合

という形で、基本的にはカラーエースの方がアルポリックよりは価格的にはお安いです。
そのため、厳密にはアルポリックの方がより強度が高いなどがあるかと思いますが、実際両者を触った程度や使用した感じでは違いを感じることは非常に難しいです。

特に看板としてご使用いただく場合であればカラーエースの強度・耐候性で全く問題がございませんので、価格的に安価な分、非常にコスパ良くご使用いただける点は大きなメリットとなります^^

プロが教える選び方のコツ|品質 vs コストバランス

選定の基本方針

  • 耐久性とブランド価値重視 → アルポリック
  • 納期・コスト・流通性重視 → カラーエース

素材選びで失敗しないためのポイント

  1. 設置場所が屋外か屋内かを確認
  2. 施工年数・交換頻度を事前に想定
  3. 板厚とアルミ層の厚さを仕様書で比較
  4. 色指定やブランドカラー再現が必要な場合は色展開を重視

現場での施工事例比較

飲食店の大型壁面看板(W3600×H1200)

  • アルポリック使用:厚み・耐風性が求められたため採用
  • UV印刷+マットラミネート仕上げで10年設置実績あり

不動産の現地案内看板(W900×H600 × 30枚)

  • カラーエース使用:コストと納期重視で選定
  • 白マット3mm・インクジェット印刷で2週間納品

まとめ|アルポリックとカラーエース、どちらを選ぶべきか?

アルポリックもカラーエースも、どちらも信頼性の高い国産メーカーの製品であり、選ぶべきは「案件の目的と条件」によって異なります

長期使用・ブランディング重視:アルポリック

コスト・大量発注・納期重視:カラーエース

弊社ではアルポリックもカラーエースもどちらもネット最安での販売へ挑戦をしております!
用途に応じたご提案・サンプル送付・オーダーカット・印刷対応までワンストップで対応しておりますので、お悩みの際はぜひお気軽にご相談くださいませ!

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