アルミ複合板カット機械をご紹介！カット加工もお任せ！

まずは結論：機械を買う前に“カット加工の依頼で解決”をご検討

アルミ複合板（ACP）のカットは、直線大量カット＝パネルソー、曲線・穴あけ・複雑形状＝CNCルーターでほぼ網羅できます。私たちはパネルソー＋ルーターを常設しているため、まとめてご依頼いただく方が、機械の購入・置き場・集塵・刃物・人材育成まで含めた総コストより安く早いケースが多いです^^
弊社ではアルミ複合板の販売はもちろん、カット加工についてもどこよりもお安くなるよう徹底しておりますので、まずはサイズ・枚数・納期をお気軽にご相談くださいませ！

アルミ複合板カットの主役は2機種だけ

パネルソー＝大板をまっすぐ大量カット

縦長の切断機に板を立てかけ、ガイドに沿って刃を走らせるため、大板を安全にまっすぐ切れます。短時間で同寸法を何十枚もこなせるので、大量のプレカットに向きます。大判はテーブルソーよりもパネルソーが適するケースが多いです。

CNCルーター＝曲線・穴あけ・複雑形状

コンピューター制御で刃先（ビット）を動かし、曲線・角R・穴あけ・彫りまで対応。軽金属・樹脂に適した機種も一般的で、同じ形を量産するのが得意です。切り文字、円形パネル、窓抜きなどに最適です。

V溝→折り曲げ（箱曲げ）も可能

裏面にV溝をルーターや専用刃で加工し、残った芯材を支点に手で折り曲げて箱形状を作る「Rout & Return」は、看板の返しや箱曲げで定番です。ポイントは溝の深さと残し厚です。

機械を買う？それとも依頼？判断チェック

• スペース：パネルソーは背高で天井高や設置面積が必要。
• 安全・集塵：安全カバー・非常停止・集塵設備が前提。
• 刃物・消耗品：ACP用のチップソー/ビットなど専用刃が必要。
• 技能・歩留まり：切粉・バリ・面傷対策、保護フィルム運用が品質を左右。

上記をすべて満たすのはなかなか大変です。スポット〜中ロットなら、当社へカット依頼いただく方が、導入費・保守・人件コストを含めた総額で合理的なことが多いです（個別要件で異なります）。

当社のカット体制：パネルソー＋ルーターで全部OK

当社はパネルソー（直線大量）とルーター（曲線・抜き）を併用し、短納期・高再現でお届けします。大判の直線切断はパネルソーが効率的、異形カットはルーターが精密です。

発注チェックリストとデータ入稿のコツ

アルミ複合板のカットにつきましては、
直線カットの場合はご希望のサイズと枚数（縦200mm幅150mmを15枚など）をいただきますと迅速に概算のお見積りをお送りさせていただきます^^
（その際にご指定のアルミ複合板がございましたら、その商品ページも併せてお送りいただきますと幸いです！）

アルミ複合板で特にご指定がない場合には、
最も人気の高い福田金属様のカラーエースにてご対応をさせていただいておいます↓
◾️福田金属様のカラーエースはこちらとなります→

ルーターでのカットの場合には、カット用のデータがございましたらそちらを元にお見積させていただきます。
データがない場合にはm弊社でのデータ作成の代行ももちろんご対応させていただいておりますので、ぜひご相談くださいませ！

もし下記のような情報が分かりましたらより詳細なご対応が可能となります↓

• 板種・厚み（例：3mm）と色、面の向き（化粧面）。
• 仕上がりサイズ（mm）と公差の希望（例：±0.5〜1.0mm 目安）。
• 角R・面取りの有無、穴径・ピッチ。
• V溝→折り曲げは折り方向と完成寸法を明記（折り代を考慮）。
• 入稿データ：AI/PDF/DXF（文字はアウトライン、線幅0、実寸）。
• 仕上げ：バリ取り・小口処理・両面テープ貼りなどご指示ください。

アルミ複合板の販売もカット加工もお任せください！

弊社ではアルミ複合板の販売もカット加工もどちらもどこよりもお安く展開をしております！
実際にアルミ複合板のカット機械は非常に高額でルーター加工機も1千万円を超える金額帯で、何よりも非常に大きな機械となりますので、購入して保有をするメリットはかなりのカット需要がない限りは現実的ではありません。

そのため、そうした事情から弊社をカット加工先として多くのお客様よりご活用をいただけております^^

円形のアルミ複合板を200枚必要！
データ通りの位置へ穴あけした形状カットがしたい！

などのご要望も弊社であればご対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談いただきましたらと思います。
よろしくお願いいたします^^